ライスタ ~Life Style Station~

「それぞれの身の丈にあったもので幸せを感じればいい」をテーマに、人並みで凡庸で平凡な29歳男性のかけたが興味を持ったものを綴るブログ

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ドラマみたいな三角関係に遭遇したので相関図を描いたらフリーメーソンになった件【その1】

納豆を毎日2パック食べる生活が1か月続いてます。かけたです

 

いきなりですが恋愛って難しいですね

 

「自分の一番好きな人が」
「自分のことを一番好きになってくれる」

たったそれっぽっちの条件なのに
どうしてなの
永遠に揃わない気がする

このままずっと

ずっと 

ハチミツとクローバー 2巻

 

ハチクロの名シーンを思い出してしまった!!

そんな出来事がありました

なんというか「THE 三角関係」みたいなやつが

 

で、あまりにもドラマみたいな話だから誰かに言いたい!!

でも周りの人には言えない!!っていう葛藤があったのでここで吐き出しちゃいます。笑

 

僕はその一瞬をこの世で一番美しいと思った

登場人物は3人+かけた

かつや(仮名):職場の同僚でイケメン。でもちょっとルーズ。26歳

かおり(仮名):職場の同僚。やさしさMAXで気遣い上手。29歳

りか(仮名):職場の同僚。沖縄出身の美人さん。26歳

かけた:恋バナだいすき。29歳

 

始まりは去年の10月

かつや、りか、かけた、女子1人の4人は居酒屋で飲んでた

職場の同僚ながらこのメンツで飲むのは久しぶりで話は盛り上がったが、僕は途中から会話の内容よりもりかのことが気になって仕方なかった

 

「あ、りかはかつやが好きだな」

かつやを見るりかの表情に確信めいたものを感じた

 

次の日も仕事が休みだったのは僕とりかだけだったので、2軒目にみんなを誘うと自然とりかと2人で近くのバーに行くことになった

狙い通りだ

このときのかけた、下心100%である(恋バナに対して)

 

行きつけのバーはカウンターのみのオーセンティックなバーで、照明を落とした店内はゆっくりと恋バナをするには最適の場所だった

僕はウイウキーのロック、りかはフルーツカクテルを頼み、乾杯したあとにさっそく切りだした

「りかってかつやのことが好きだよね?」

 

りかはあまり驚いた様子もなく「ばれちゃった?」と笑いながら言った

バーの雰囲気と心地いい酔いがそうさせるのか、りかは色んなことを話してくれた

前回の恋愛のこと、その恋で傷ついたこと、もう以前のように人を本気で好きになることはないと思ったこと

 

そして、かつやを本気で好きになったこと

 

こんなに人を好きになることなんてもうないと思っていた

でもかつやに出会ってまた本気で人を好きになることができた

りかは「自分でも驚いているてるんだ」と照れながら笑った

 

りかの話を聞いて、僕はりかの気持ちが本物だと分かった

間違いなく本物の想いだと理解してしまった

 

こうなることを半ば分かっていて首を突っ込んだのに、僕はこうなってほしくなかった

ちょっと気になるんだよね程度の軽い気持ちであってほしかった

でもりかの本気を知ってしまった以上、僕も中途半端なことはできないと思った

 

たとえそれが、りかを悲しませることになっても

 

僕は誰にも知られていない秘密の情報を持っていた

かつやの恋愛事情だ

かつやと僕はとても仲がよく、2人で飲みにいくことも多かった

だから自然とお互いの恋愛事情も知っていたのだ

 

りかの想いの強さを知ってしまったから、嘘の情報を伝えるべきではないと思った

嘘を伝えたくないと思った

 

僕が「かつやには好きな人がいるよ」と言うと「それってかおり?」と、すぐにりかが聞いてきた

やっぱり気づいてたんだなと思いながら「そうだよ」と答えると「付き合ってるの?」とりかが聞いた

 

僕はかつやとかおりが付き合っていないこと、でもかつやはかおりに気持ちを伝えていて返事待ちの状態であることをりかに話した

一通り話し終わると、りかが静かになった

 

りかを見て僕ははっとした

 

うつむくことなく凛とした表情で僕の話を聞いていた彼女の瞳から、すっと一筋の涙がこぼれた

 

この世でいちばん綺麗なものを見た

 

そう思えるほどに

凛とした彼女の瞳からこぼれる涙が

その涙にこめられた感情が

美しいと思った

 

 

つづく